今日はまた昔話書こうかと思ったんですけど、日選の結果とかいろんな人の考察とかみてたら、自分もいろいろ考えちゃったんで魔界接触編はまた近いうちに書きますw

とりあえず、日選のベスト8デッキは本当に個性的なデッキが揃ってますが、それらの中でも一番注目されてるカードの一つは<<占術の岩床>>でしょう。
CS発売当時から「これ強そうじゃない?」「でもどんなデッキだとうまく使えるんかな?」など注目されていたカードですが、今回の活躍でCSのトップレアの一つとして確立されたんじゃないでしょうか?
このカードの使い方や強さは他の方の日記やコラムでDUSKよりはるかに明晰な考察がされていると思うので細かくは書きません。
DUSKが言いたいのは、このカードがトーナメントに通用する強力なカードだってことです。

もう一つのDUSK的注目カードが<<氷結地獄>>です、ボロス系のデッキのサイド、そして日選準優勝のクロックパーミにメインから投入され、メタによっては充分メインから活躍できるカードだということを証明してくれました。
待望の3マナランデスが制限つきですが環境に加わったということですね。

そんな二つの注目カードから考えたのがこのデッキ、なおちょっと気が早いですが、自分もマサダ氏、憎悪氏と同じく神河抜きで組んでます。

・・・しかし後にこれが恐るべき試練をDUSKにもたらすことになりましたw

ファイレクシアの鉄足×4
忍び寄るイエティ×3
シヴ山のドラゴン×2

炎の印章×4
悪魔火×2
火山の鎚×4
冷鉄の心臓×4
石の雨×4
氷結地獄×4
氷の干渉器×3
燎原の火×3

冠雪の山×17
ロノムの口×2
占術の岩床×4

赤単の土地破壊です。
そのまんまじゃん!て感じですが、解説のほうを。

基本的には昔のポンザよろしくランデスしつつ、デッキに無理矢理入れまくった氷雪カード群を<<占術の岩床>>で引き込んでいくというもの。
細かいカードの説明ですが、まず<<忍び寄るイエティ>>は今後活躍が期待できそうな一枚、ウィニーはもちろん腹心や軽騎兵を除去しつつ3/3が場に出るため打撃力低めなこのデッキに合ってると思います。
<<冷鉄の心臓>>は二色デッキにおける安定感やタップインという点で印鑑に劣りますが、単色で、かつ氷雪カードという点から採用しています。
そしてお待たせしました、このリストの最大のツッコミ所<<シヴ山のドラゴン>>ですが、正直なところ神河抜きで赤単色という条件下ではこれが最良のフィニッシャーではないかという考えに至りました、いや、マジでw
他にも<<巨大ヒヨケムシ>>、<<陶片のフェニックス>>、<<霧氷鱗のドラゴン>>など考えたのですが、やはりゲームを決めるという点でこいつかなと、まあこれについては意見募集ですね。
この話は近いうちに<次環境を担うフィニッシャーはどいつだ!?>みたいな機会をもうけて書こうかと思います。

これ一応組んではみたので週末に機会があれば回してみたいと思います。

じゃあ今日はこの辺で〜。

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