陽気の良い日が続いてますね、学校まで自転車の身としては嬉しいことで。

10月9日(月)の話

4人くらいしか来ないかなあとか思ってYSで待ってたら、Y野先生とか結構知り合いが来てました。

ドラフト
自分、マサダ氏、ふたみん、じゅくちょう氏、いたる氏の5人で5ドラ!
宣言通りスリヴァー決め打ちのつもりでパックを開けると《心霊スリヴァー》登場! よし、《監視スリヴァー》が取れれば一気にマシンガン部隊の完成だぜ、とか妄想しつつピック、4手目にまた《巣石》をピックして後は《監視スリヴァー》を待つのみ! 
しかし、最後まで彼はきませんでしたw 
で、気付いたらレベル7体も取ってましたw 結局出来たのは《結核》2枚を決め技に据えた白黒のテンポデッキ、スリヴァースリヴァー言ってたわりにうまくまとまったデッキになってて、戦績はきわどい勝負をくぐり3−0、《心霊破》もらってきました。

構築
マサダ氏といろいろ調整、で赤黒緑voidの欠点が見えたのでちょっと書きます。

赤黒緑「虚空」

根の壁×4
オーランのバイパー×4
よじれた嫌悪者×4
骸骨の吸血鬼×2

暴行/殴打×4
悪魔火×2
呆然×4
獣群の呼び声×4
化膿×3
悪夢の虚空×3
虚空×3

森×2
沼×2
山×1
ゴルガリの腐敗農場×2
グルールの芝地×2
ラクドスの肉儀場×1
カープルーザンの森×3
ラノワールの荒原×2
硫黄泉×1
草むした墓×4
血の墓所×2
踏み荒らされる地×1

まあこんな感じだったんですが、欠点というのはこのデッキが3マナ域のカードを中心にして動くという事で、このデッキは2ターン目におかえりランドで3ターン目にコールかバイパーって動きがが基本になります、しかし3マナを中心に動けば、当たり前ですが《差し戻し》や《密林の猿人》といった1マナ2マナのカードに対してどうしても後手をふむ展開になってしまいます、除去で挽回できるビートダウンデッキならともかく、序盤をさばかれたらカウンターデッキ相手には勝ち目はありません。
まだ、手探り状態な環境とはいえ、スタンのカードプールには低コストの強力なスペルが溢れているということですね、紫カード群の強さに目がいってしまったせいで、テンポの悪い微妙なデッキになってしまっていたようです、ただかなり柔軟性のあるデッキだとは思うので、今このエッセンスを活かした別のアプローチを考えてます。

で、逆に好感触だったのがこっちのデッキ

赤黒ラクドスバーン

巻物の大魔術師×3
ラクドスのギルド魔道師×4
闇の腹心×4
巨大ヒヨケムシ×4

炎の印章×4
悪魔火×3
火山の鎚×4
残酷な布告×4
怒鳴りつけ×4
黒焦げ×4

山×7
沼×4
ラクドスの肉儀場×3
硫黄泉×4
血の墓所×4

サタニックスライってやつですね、低コストクリーチャー除去の効率の良さとカウンターデッキへの相性が抜群なデッキです、テンポという意味では高速のビートダウンデッキにもついていけます、多少引きに左右されますが良いデッキだなと思います。

長々書きましたが、MTGに満ちた連休も昨日で終了〜。
構築に関してはLoMの動向が気になりますね。

じゃあまた〜。

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