スリヴァー考察・その1
2007年1月26日ようやくテストが一段落しました、後はレポートが一つにテスト(噂では簡単らしい)が一つです。
明日は頑張ってレポート書いて明後日は町田のYSにプレパに行くつもりです。
スリヴァー
次元の混乱のリストを見ながら「そろそろスリヴァー構築でいけるんじゃね?」と考える人も結構いますよね。
てなわけで今日はスリヴァーについてなんか書こうかなと。
まあ所詮ドパンピーの愚考なのであんまり深くつっこんだりしないで下さい。
次元の混乱のスリヴァー達
筋力スリヴァー
こいつがいるからスリヴァーデッキを組みたくなるんですよね。
冷静に考えても《砂漠》と《鋸歯の矢》に耐性がつくのは環境的にも強い、今クリーチャーデッキに求められているのはプロテクションじゃなくて安定したタフネスの高さ、さらに言わせてもらえるならこいつが2ターン目にでるなら1マナ1/1のスリヴァーを1マナパワー2のクリーチャーとして展開できる可能性もある。
新スリヴァーデッキにはまず白が入る、間違いない。
しかしながら単色のスリヴァーで構築レベルなのはこいつだけ、あとはもう言わなくてもわかるだろうけどリミテッドでもデッキに入れるか悩むようなやつばっかり・・・いくらコモンだからってなんでこんなに重いんだ?w
気を取り直してマルチカラーのスリヴァー達
焼灼スリヴァー
弱体化《ゴブリンの軍団兵》の能力、クリーチャーにダメージを飛ばせる分《焼け焦げたルサルカ》より強い、《焼け焦げたルサルカ》はトーナメントレベルのカードだからこいつにも可能性は十分あると思う
軽減能力のほうはないよりあったほうがマシといった程度かな。
しかしこれはスリヴァーデッキを作ったことのある人ならわかると思うんですけどスリヴァーデッキにおいて「スリヴァーをサクる」というのは基本的にやっちゃいけないことなんですよね、スリヴァーは並べてなんぼのクリーチャーなんで除去でもとんでこない限りはサクっちゃダメなんですよ、少なくとも自分はそう思ってます。
さっき散々強いともてはやした《筋力スリヴァー》にしたって横に仲間がいるから強いのであって例えば《筋力スリヴァー》と《焼灼スリヴァー》が2体並んでる状況で《焼灼スリヴァー》をサクっちゃったら後に残されるのはただの《灰色熊》ですから。
このスリヴァーは強いとは思うけどスリヴァーデッキにおいて生贄を前提とした能力は《総帥の招集》でもない限り気軽には使えないと思います。
壊死スリヴァー
やはり生贄を前提とした能力でしかも3マナと重い、しかし書いてある事はかなり強烈ですな、《焼灼スリヴァー》とは違いゲームを一変させる可能性があります。
さっきも書いたようにスリヴァーをサクるのは基本的に歓迎できないけど相手のウルザ地形が揃っていたり止まらないクリーチャーに殴り殺されそうな状況ではクリーチャー一匹の犠牲を躊躇している場合ではないです。
なんでも破壊できるというのはそれだけで大きなプレッシャーになりますから実際に能力を使うのを最低限に留めることができればこいつは非常に強力なスリヴァーだと思います、3マナって重さが気がかりだけど。
暗心スリヴァー
《ボトルのノーム》やっぱり生贄が前提の能力、手軽にサクれることを考えるとリアニメイト向きな能力ですかね?
《死せる生》と相性が良いとか書くとファンデッキな印象が強くなるしね〜、普通に考えてやっぱり積極的に使いたい能力じゃないですね。
ただボロスやバーン系のデッキ相手にはこれ一枚でかなり有利なゲームが展開できると思うんでそういう意味でこいつはトーナメントレベルなスリヴァーと考えていいと思います。
まあ今日はこんなところで、明日気が向いたら実際のレシピでも書きます。
じゃあまた。
明日は頑張ってレポート書いて明後日は町田のYSにプレパに行くつもりです。
スリヴァー
次元の混乱のリストを見ながら「そろそろスリヴァー構築でいけるんじゃね?」と考える人も結構いますよね。
てなわけで今日はスリヴァーについてなんか書こうかなと。
まあ所詮ドパンピーの愚考なのであんまり深くつっこんだりしないで下さい。
次元の混乱のスリヴァー達
筋力スリヴァー
こいつがいるからスリヴァーデッキを組みたくなるんですよね。
冷静に考えても《砂漠》と《鋸歯の矢》に耐性がつくのは環境的にも強い、今クリーチャーデッキに求められているのはプロテクションじゃなくて安定したタフネスの高さ、さらに言わせてもらえるならこいつが2ターン目にでるなら1マナ1/1のスリヴァーを1マナパワー2のクリーチャーとして展開できる可能性もある。
新スリヴァーデッキにはまず白が入る、間違いない。
しかしながら単色のスリヴァーで構築レベルなのはこいつだけ、あとはもう言わなくてもわかるだろうけどリミテッドでもデッキに入れるか悩むようなやつばっかり・・・いくらコモンだからってなんでこんなに重いんだ?w
気を取り直してマルチカラーのスリヴァー達
焼灼スリヴァー
弱体化《ゴブリンの軍団兵》の能力、クリーチャーにダメージを飛ばせる分《焼け焦げたルサルカ》より強い、《焼け焦げたルサルカ》はトーナメントレベルのカードだからこいつにも可能性は十分あると思う
軽減能力のほうはないよりあったほうがマシといった程度かな。
しかしこれはスリヴァーデッキを作ったことのある人ならわかると思うんですけどスリヴァーデッキにおいて「スリヴァーをサクる」というのは基本的にやっちゃいけないことなんですよね、スリヴァーは並べてなんぼのクリーチャーなんで除去でもとんでこない限りはサクっちゃダメなんですよ、少なくとも自分はそう思ってます。
さっき散々強いともてはやした《筋力スリヴァー》にしたって横に仲間がいるから強いのであって例えば《筋力スリヴァー》と《焼灼スリヴァー》が2体並んでる状況で《焼灼スリヴァー》をサクっちゃったら後に残されるのはただの《灰色熊》ですから。
このスリヴァーは強いとは思うけどスリヴァーデッキにおいて生贄を前提とした能力は《総帥の招集》でもない限り気軽には使えないと思います。
壊死スリヴァー
やはり生贄を前提とした能力でしかも3マナと重い、しかし書いてある事はかなり強烈ですな、《焼灼スリヴァー》とは違いゲームを一変させる可能性があります。
さっきも書いたようにスリヴァーをサクるのは基本的に歓迎できないけど相手のウルザ地形が揃っていたり止まらないクリーチャーに殴り殺されそうな状況ではクリーチャー一匹の犠牲を躊躇している場合ではないです。
なんでも破壊できるというのはそれだけで大きなプレッシャーになりますから実際に能力を使うのを最低限に留めることができればこいつは非常に強力なスリヴァーだと思います、3マナって重さが気がかりだけど。
暗心スリヴァー
《ボトルのノーム》やっぱり生贄が前提の能力、手軽にサクれることを考えるとリアニメイト向きな能力ですかね?
《死せる生》と相性が良いとか書くとファンデッキな印象が強くなるしね〜、普通に考えてやっぱり積極的に使いたい能力じゃないですね。
ただボロスやバーン系のデッキ相手にはこれ一枚でかなり有利なゲームが展開できると思うんでそういう意味でこいつはトーナメントレベルなスリヴァーと考えていいと思います。
まあ今日はこんなところで、明日気が向いたら実際のレシピでも書きます。
じゃあまた。
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