GP京都その3 オープンスタンダード
2007年3月20日 MTG大会京都滞在最終日:3/18(日)の話。
同行者のY野先生が見事に初日を突破したため、自分もとりあえず会場へ。
ただ2日目進出者の試合はフューチャーマッチ以外立ち見ができないため、特にやることも無い自分は併催イベントのオープンスタンダードに参加することに。
併催イベントといっても全7回戦の結構な長丁場でした。
デッキは本戦と同じ白黒緑ロックス、レシピは「GP京都その2」に載せたのと全く同じです。
一回戦目 vs黒緑青発掘 ×○○
1D:メインは《滅び》を引かないと時間稼ぎすらまともにできない、《収穫するものテネブ》や《絶望の天使》でダメージレースをしようにも空は《臭い草のインプ》で止められ地上からは常軌を逸したサイズの《ゴルガリの墓トロール》が殴ってくる、この対戦で厄介なのはトロールよりインプだと思う。
2D:サイドに結構有用なカードが多くて助かった、各種共鳴者を《暗黒破》で封じながら1枚差しの《トーモッドの墓所》を引き込んで勝ち。
3D:ライフ1まで追いつめられるも、返しに《信仰の足枷》でトロールを止めてトーモッドで相手の墓地を空にして勝ち。
2回戦目 vs赤スライt《稲妻のらせん》 ×○○
1D:地上を《根の壁》で封じた後に《酷評》で《悪魔火》を抜いたら相手の手札に何もなくなってそのままテネブで殴りきろうとするも《悪魔火》→《裂け目の稲妻》→《火山の鎚》ととんできて焼死、灰にされましたw
2D:相手の土地が詰まり気味なところで順調にマナを延ばして《絶望の天使》までつないで勝ち。
3D:ここで相手のデッキのクリーチャーを考えてみるに《焼け焦げたルサルカ》《血騎士》《ケルドの匪賊》《ワイルドファイアの密使》《巨大ヒヨケムシ》と見事なまでに《屈辱》が効かないことに気付くw
試合自体はテネブと《ロクソドンの教主》で毎ターンライフゲインできる体制を作って勝ち。
3回戦目 vs青黒ドラルヌコン ××
1D:《酷評》で抜くカードを間違えて相手の《ザルファーの魔道士、テフェリー》抜いてしまい、そのまま勝ち手段をカウンターされてハンドの《屈辱》が腐って負け。
2D:《詩神の器》や《根絶》で追いつめられてつらい状況になりそのままズルズルと負け。下手に相手の消耗など狙わずに《ウルザの工廠》のトークンで攻めきっていればあるいはな感じがしただけに悔しい試合でした。
4回戦目 vsボロス ○××
1D:《根の壁》で止めてテネブまでつないで勝ち。
2D:白マナと黒マナ発生源をダメージランドしか引かず、自発的に10点くらいくらって死亡。
3D:先手ダブルマリガンで死亡。
5回戦目 vsトリコロール ○○
1D:相手は標準的な構成のトリコ。相手の《稲妻の天使》×2からの《悪魔火》フィニッシュ計画を《滅び》×2と《酷評》で阻んで勝ち。
2D:《ファイレクシアの闘技場》と《債務者の弔鐘》が強すぎた。
6回戦目 vsボロス ○○
1D:《カルシダーム》を《滅び》した後にテネブ出して勝ち。
2D:相手の《サバンナ・ライオン》を《暗黒破》で封じた後、《絶望の天使》で殴りきる。
7回戦目 vs青単フルパーミッション ○×○
《差し戻し》《マナ漏出》《ルーンのほつれ》まで入った筋金入りの青単、《死者の王、ドラルヌ》がいない分楽だけど《吸収するウェルク》がグロ過ぎた。
1D:マナしか引かない状況だがそれが相手の《マナ漏出》や《ルーンのほつれ》とかみあって1対3交換とかしてるうちにテネブが通って勝ち。
2D:遂に自分にも「マジックの闇」が襲いかかりました。後手トリプルマリガンになけなしの土地を《併合》されて圧敗。
3D:まあここまでくると自分も相手も相当疲れてるわけで自分がミスって死ぬところを相手の方がミスって自分が勝っちゃいました。
そういうわけで戦績は5−2でなんとか賞品圏内で終わることができました。
3日間に渡って使ったロックスは後一歩ながらなかなか良い戦績を残してくれました。
感想としては今回の京都遠征は十分に楽しめました、またこんな機会があれば参加したいと思います。
後、今回の宿とバスの手配をしてくれたY野先生はホントにありがとうございました、今度また大会行きましょう♪
そんなGP京都でしたとさ。
同行者のY野先生が見事に初日を突破したため、自分もとりあえず会場へ。
ただ2日目進出者の試合はフューチャーマッチ以外立ち見ができないため、特にやることも無い自分は併催イベントのオープンスタンダードに参加することに。
併催イベントといっても全7回戦の結構な長丁場でした。
デッキは本戦と同じ白黒緑ロックス、レシピは「GP京都その2」に載せたのと全く同じです。
一回戦目 vs黒緑青発掘 ×○○
1D:メインは《滅び》を引かないと時間稼ぎすらまともにできない、《収穫するものテネブ》や《絶望の天使》でダメージレースをしようにも空は《臭い草のインプ》で止められ地上からは常軌を逸したサイズの《ゴルガリの墓トロール》が殴ってくる、この対戦で厄介なのはトロールよりインプだと思う。
2D:サイドに結構有用なカードが多くて助かった、各種共鳴者を《暗黒破》で封じながら1枚差しの《トーモッドの墓所》を引き込んで勝ち。
3D:ライフ1まで追いつめられるも、返しに《信仰の足枷》でトロールを止めてトーモッドで相手の墓地を空にして勝ち。
2回戦目 vs赤スライt《稲妻のらせん》 ×○○
1D:地上を《根の壁》で封じた後に《酷評》で《悪魔火》を抜いたら相手の手札に何もなくなってそのままテネブで殴りきろうとするも《悪魔火》→《裂け目の稲妻》→《火山の鎚》ととんできて焼死、灰にされましたw
2D:相手の土地が詰まり気味なところで順調にマナを延ばして《絶望の天使》までつないで勝ち。
3D:ここで相手のデッキのクリーチャーを考えてみるに《焼け焦げたルサルカ》《血騎士》《ケルドの匪賊》《ワイルドファイアの密使》《巨大ヒヨケムシ》と見事なまでに《屈辱》が効かないことに気付くw
試合自体はテネブと《ロクソドンの教主》で毎ターンライフゲインできる体制を作って勝ち。
3回戦目 vs青黒ドラルヌコン ××
1D:《酷評》で抜くカードを間違えて相手の《ザルファーの魔道士、テフェリー》抜いてしまい、そのまま勝ち手段をカウンターされてハンドの《屈辱》が腐って負け。
2D:《詩神の器》や《根絶》で追いつめられてつらい状況になりそのままズルズルと負け。下手に相手の消耗など狙わずに《ウルザの工廠》のトークンで攻めきっていればあるいはな感じがしただけに悔しい試合でした。
4回戦目 vsボロス ○××
1D:《根の壁》で止めてテネブまでつないで勝ち。
2D:白マナと黒マナ発生源をダメージランドしか引かず、自発的に10点くらいくらって死亡。
3D:先手ダブルマリガンで死亡。
5回戦目 vsトリコロール ○○
1D:相手は標準的な構成のトリコ。相手の《稲妻の天使》×2からの《悪魔火》フィニッシュ計画を《滅び》×2と《酷評》で阻んで勝ち。
2D:《ファイレクシアの闘技場》と《債務者の弔鐘》が強すぎた。
6回戦目 vsボロス ○○
1D:《カルシダーム》を《滅び》した後にテネブ出して勝ち。
2D:相手の《サバンナ・ライオン》を《暗黒破》で封じた後、《絶望の天使》で殴りきる。
7回戦目 vs青単フルパーミッション ○×○
《差し戻し》《マナ漏出》《ルーンのほつれ》まで入った筋金入りの青単、《死者の王、ドラルヌ》がいない分楽だけど《吸収するウェルク》がグロ過ぎた。
1D:マナしか引かない状況だがそれが相手の《マナ漏出》や《ルーンのほつれ》とかみあって1対3交換とかしてるうちにテネブが通って勝ち。
2D:遂に自分にも「マジックの闇」が襲いかかりました。後手トリプルマリガンになけなしの土地を《併合》されて圧敗。
3D:まあここまでくると自分も相手も相当疲れてるわけで自分がミスって死ぬところを相手の方がミスって自分が勝っちゃいました。
そういうわけで戦績は5−2でなんとか賞品圏内で終わることができました。
3日間に渡って使ったロックスは後一歩ながらなかなか良い戦績を残してくれました。
感想としては今回の京都遠征は十分に楽しめました、またこんな機会があれば参加したいと思います。
後、今回の宿とバスの手配をしてくれたY野先生はホントにありがとうございました、今度また大会行きましょう♪
そんなGP京都でしたとさ。
コメント