レベリオン

2007年5月23日
っていうタイトルのラノベがあって何年か前に読んでました、たしか5巻くらいまで出てたような。
お話自体は平凡な高校生の主人公がひょんなことから超常の力をもっちゃって戦いに巻き込まれるみたいなベタな話なんですがラストが結構凄い。
この手の超能力話って大抵悪の大元を倒すと主人公や仲間の超能力も失われて普通の人間に戻ってめでたしめでたしみたいなオチが多いけど、この小説のラストは主人公がそれら超能力を全力で維持したまま高校の卒業式に出席するというものw
しかも能力者になっちゃった人はもう普通の人とは○ックスできませんよ〜みたいな設定があって、主人公途中まで一般人のクラスメートが好きだったのにラストでヒロイン(当然能力者)とくっついちゃうしw

超常の能力の話って結構あるけど一番大変なのはラストの後始末ですよねw

後、誤解のないように書いときますけどレベリオン自体は結構面白いんで興味ある人は読んでみてください。

で、前置きが長くなったけどじゅくちょう氏がレベルデッキを組んでるのを見て面白そうだったんで自分も考えてみました。

白単レベル

雨ざらしの旅人×4
アムローの偵察兵×4
第六隊の刃×3
聖なる後光の騎士×4
エイブンの裂け目追い×3
果敢な先兵×4
天界の十字軍×3
レイモス教の復興論者×1
救済の天使×3

静寂の捕縛×4
栄光の頌歌×4

平地×10
オロゾフの聖堂×4
新ベナリア×4
生けるものの洞窟×1
トロウケアの敷石×4

とまあ微妙な感じなんですが、自分が思うにボロスの白クリーチャーが《硫黄の精霊》一匹で壊滅するのはやっぱりできるだけ早く相手のライフを削ろうというコンセプトのためにどうしてもタフネス1の生物を入れざるをえず、また《硫黄の精霊》が相手の手札にいるとわかっていてもクリーチャーを展開せざるをえないという状況にあるからだと思うわけですよ。

そういった考えを止めて少しゆっくりアドバンテージをとりながら戦おうというのがこのデッキのコンセプト。
動きはマナをのばしながらリクルーターでひたすらレベルを呼んで全体強化して殴るというもの、リン・シヴィー禁止後のマスクスブロック限定構築のレベルデッキに近い考え方ですなw

機会があったら対人戦やってみたいです。

今日はこのへんで〜。

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