PWC-138th-
2007年9月22日 MTG大会 コメント (2)今日は新宿PWC-138th-に行ってきました。
スタンダードで《闇の腹心》が使える最後の大会ってことでちょっと気合入れて行ってきました。
参加者99人の7回戦でデッキはいつもの黒緑タルモラックで6−1の2位でした。
デッキはこんな感じ。
岩間Rack
メイン
髑髏の占い師×4
闇の腹心×4
タルモゴイフ×4
悔恨の泣き声×4
拷問台×3
恐怖×4
小悪疫×4
呆然×4
獣群の呼び声×4
滅び×3
沼×7
ゴルガリの腐敗農場×2
樹上の村×4
ラノワールの荒原×4
草むした墓×4
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ×1
サイド
裂け目掃き×2
墓忍び×2
暗黒破×3
根絶×3
困窮×2
殺戮の契約×2
滅び×1
日本選手権で優勝したデッキのレシピと大体一緒です。
今回ちょっと勝率が上がったと思う要因があって、自分が《拷問台》を完全に過大評価してたことに気付けたことだと思います。
前回のPWCでトリコ相手に《拷問台》を3枚並べたけどこっちがハンデスをあんまり引かなくて負けちゃったって試合があって、その時は単純に引きがかみ合わなかったんだなって思ったんですけどよく考えたら《拷問台》をサイドアウトして代わりに何か別のスペルを引いてたら勝負はわからなかったって考え直したんですよね。
《拷問台》はあくまでトドメ要員、相手の手札が3枚以下になるまではただの置物でしかなく、ドロースペル満載のコントロール相手に《拷問台》を初手に2枚も抱えようもんならそれだけで負けかねません。
まずはハンデスをしないことのは拷問どころじゃないってことなんですねw
また赤単t《タルモゴイフ》に対しても自分は《古の遺恨》を警戒して《拷問台》をサイドアウトするので「じゃあ《拷問台》結構頻繁にサイドアウトされるんならもうメインの枚数も3枚でいいじゃんw」という考えになりメインの枚数が3枚になってます。
以上、今日は《拷問台》のサイドアウトを念頭においての試合でした、ただ、最終戦のソーラーフレアには《恐怖》を全抜きするマッチだったのでスペースの問題で《拷問台》が2枚メインに残りました。
以下簡易レポート、
1回戦目 vs赤緑ビート ○○
よくあるトークンを《大いなるガルガドン》に食べさせるというタイプではなく、《ガイアの頌歌》で強化するというコンセプトのデッキ。
1G:ハンデスでアドバンテージ稼いで《タルモゴイフ》で撲殺。
2G:同上。
2回戦目 vs赤緑青《倍増の季節》(アクアミーバさん) ○○
1G:《闇の腹心》で引きまくりながら除去とハンデスで相手の手札と場を空にして《拷問台》×2でフィニッシュ。
2G:《ラノワールの再生地》で+1/+1カウンターの乗った《ヴェズーヴァの多相の戦士》で膠着するも《滅び》で流して《樹上の村》×2で勝ち。
3回戦目 vsボロスデックウィン ○○
1G:相手がかなりバーンに寄せてる構成だったのでハンデスがよく効いて手札がなくなった後にそのまま象トークン並べて勝ち。
2G:同上、サイドに《十二足獣》とってたらしいけど引かれなくて助かったw
4回戦目 vs赤単t《タルモゴイフ》 ○○
1G:相手が《タルモゴイフ》2枚出してきて殴れなくなるも《拷問台》×2で相手のライフを全て削りきる。
2G:《包囲攻撃の司令官》は《滅び》で、《大いなるガルガドン》は《殺戮の契約》でさばいて《墓忍び》で撲殺。
5回戦目 vs緑単ビートダウン ××
1G:《トロールの苦行者》2枚出されて《滅び》引けず負け。
2G:土地が2枚で止まって死亡。
6回戦目 vsトリコブリンク(メノエさん) ×○○
1G:序盤殴られてライフを削られるも全てさばいて場もハンドも空にして《タルモゴイフ》で殴りきろうとするも《造物の学者、ヴェンセール》トップされてそこに墓地にあった《一瞬の瞬き》が絡んでのこり少なくなってたライフを削りきられて負け。
2G:《闇の腹心》でカード引きまくりながら手札と場を空にして勝ち。
3G:相手がダブマリして結局そのアドバンテージ差がひびいて勝ち。
7回戦目 vsソーラーフレア ×○○
1G:《酷評》で《呆然》抜かれてそのまま相手に干渉できるスペルを全く引かずに負け。
2G:相手のマナの伸びが悪いところに《呆然》×3を叩き込んで《樹上の村》と《拷問台》で勝ち。
3G:《闇の腹心》が除去されず、カード引きながらハンデスして最後は《拷問台》で勝ち。
そんな感じで6−1の2位でした。
もうなんというか《闇の腹心》本当にありがとうという感じでした、コントロール相手にコイツが除去されない試合は負けないです(当たり前かw)。
本当に頼りになる奴だった。
自分はラヴニカ環境はこれで終わりなのでは次はローウィンのプレリを楽しみたいと思います。
では今日はこの辺で。
スタンダードで《闇の腹心》が使える最後の大会ってことでちょっと気合入れて行ってきました。
参加者99人の7回戦でデッキはいつもの黒緑タルモラックで6−1の2位でした。
デッキはこんな感じ。
岩間Rack
メイン
髑髏の占い師×4
闇の腹心×4
タルモゴイフ×4
悔恨の泣き声×4
拷問台×3
恐怖×4
小悪疫×4
呆然×4
獣群の呼び声×4
滅び×3
沼×7
ゴルガリの腐敗農場×2
樹上の村×4
ラノワールの荒原×4
草むした墓×4
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ×1
サイド
裂け目掃き×2
墓忍び×2
暗黒破×3
根絶×3
困窮×2
殺戮の契約×2
滅び×1
日本選手権で優勝したデッキのレシピと大体一緒です。
今回ちょっと勝率が上がったと思う要因があって、自分が《拷問台》を完全に過大評価してたことに気付けたことだと思います。
前回のPWCでトリコ相手に《拷問台》を3枚並べたけどこっちがハンデスをあんまり引かなくて負けちゃったって試合があって、その時は単純に引きがかみ合わなかったんだなって思ったんですけどよく考えたら《拷問台》をサイドアウトして代わりに何か別のスペルを引いてたら勝負はわからなかったって考え直したんですよね。
《拷問台》はあくまでトドメ要員、相手の手札が3枚以下になるまではただの置物でしかなく、ドロースペル満載のコントロール相手に《拷問台》を初手に2枚も抱えようもんならそれだけで負けかねません。
まずはハンデスをしないことのは拷問どころじゃないってことなんですねw
また赤単t《タルモゴイフ》に対しても自分は《古の遺恨》を警戒して《拷問台》をサイドアウトするので「じゃあ《拷問台》結構頻繁にサイドアウトされるんならもうメインの枚数も3枚でいいじゃんw」という考えになりメインの枚数が3枚になってます。
以上、今日は《拷問台》のサイドアウトを念頭においての試合でした、ただ、最終戦のソーラーフレアには《恐怖》を全抜きするマッチだったのでスペースの問題で《拷問台》が2枚メインに残りました。
以下簡易レポート、
1回戦目 vs赤緑ビート ○○
よくあるトークンを《大いなるガルガドン》に食べさせるというタイプではなく、《ガイアの頌歌》で強化するというコンセプトのデッキ。
1G:ハンデスでアドバンテージ稼いで《タルモゴイフ》で撲殺。
2G:同上。
2回戦目 vs赤緑青《倍増の季節》(アクアミーバさん) ○○
1G:《闇の腹心》で引きまくりながら除去とハンデスで相手の手札と場を空にして《拷問台》×2でフィニッシュ。
2G:《ラノワールの再生地》で+1/+1カウンターの乗った《ヴェズーヴァの多相の戦士》で膠着するも《滅び》で流して《樹上の村》×2で勝ち。
3回戦目 vsボロスデックウィン ○○
1G:相手がかなりバーンに寄せてる構成だったのでハンデスがよく効いて手札がなくなった後にそのまま象トークン並べて勝ち。
2G:同上、サイドに《十二足獣》とってたらしいけど引かれなくて助かったw
4回戦目 vs赤単t《タルモゴイフ》 ○○
1G:相手が《タルモゴイフ》2枚出してきて殴れなくなるも《拷問台》×2で相手のライフを全て削りきる。
2G:《包囲攻撃の司令官》は《滅び》で、《大いなるガルガドン》は《殺戮の契約》でさばいて《墓忍び》で撲殺。
5回戦目 vs緑単ビートダウン ××
1G:《トロールの苦行者》2枚出されて《滅び》引けず負け。
2G:土地が2枚で止まって死亡。
6回戦目 vsトリコブリンク(メノエさん) ×○○
1G:序盤殴られてライフを削られるも全てさばいて場もハンドも空にして《タルモゴイフ》で殴りきろうとするも《造物の学者、ヴェンセール》トップされてそこに墓地にあった《一瞬の瞬き》が絡んでのこり少なくなってたライフを削りきられて負け。
2G:《闇の腹心》でカード引きまくりながら手札と場を空にして勝ち。
3G:相手がダブマリして結局そのアドバンテージ差がひびいて勝ち。
7回戦目 vsソーラーフレア ×○○
1G:《酷評》で《呆然》抜かれてそのまま相手に干渉できるスペルを全く引かずに負け。
2G:相手のマナの伸びが悪いところに《呆然》×3を叩き込んで《樹上の村》と《拷問台》で勝ち。
3G:《闇の腹心》が除去されず、カード引きながらハンデスして最後は《拷問台》で勝ち。
そんな感じで6−1の2位でした。
もうなんというか《闇の腹心》本当にありがとうという感じでした、コントロール相手にコイツが除去されない試合は負けないです(当たり前かw)。
本当に頼りになる奴だった。
自分はラヴニカ環境はこれで終わりなのでは次はローウィンのプレリを楽しみたいと思います。
では今日はこの辺で。
コメント
この環境も終わりかぁ、なんだか寂しいなぁ( ´ー`)y−~~
ありがとうございます、今晩自分は腹心が使えなくなる寂しさで涙が止まらないと思いますw
お疲れ様でした〜。