ラヴニカ追悼

2007年9月23日 TCG全般
自分的なラヴニカ入りの環境も一段落したので自分も遅ればせながら追悼を。
まあこの手の企画って当たり前だけどランクインするのはよく使ってたデッキのパーツですよね。
自分がよく使ってたデッキを思い出しつつやっていきます、ちなみに自分が大会によく持ち込んでたのはオロゾフビート(神河+ラヴニカ環境)、ラクドスバーン、白黒緑ロックス、黒コントロール、黒緑タルモハンデス(ラヴニカ+時のらせん環境)かな。
ちなみにギルドランドは割愛してます。

第10位:ラクドスのギルド魔道士
最強のギルド魔道士。
相手のウィニークリーチャーを封殺し、マナが余ればトークンを生み出してクロックを加速する、ラクドスバーンのエースその1。

第9位:金切りの混種
スポイラーで初めて見た時に《騒がしいネズミ》の抜けた穴が埋まってまたラッツタイプのハンデスが組める♪って喜んでました。
《貪欲なるネズミ》と一緒に並べた後に華麗に《電解》されてアドバンテージ取り返されたのも良い思い出w

第8位:ロクソドンの教主
セレズニアギルドの象徴。
知り合いと話してた時に白緑っていう色が強いんじゃなくて《ロクソドンの教主》が強いんだよねって言われて素直に納得してしまったw

第7位:巨大ヒヨケムシ
こいつスポイラーの段階だと4/3だったんですよね、公式情報で4
/1なことがわかった時は皆で弱いなーって笑ってたんですが蓋を開けてみたら環境にかみあっててマジで強かったw
ハイブリットカードというメリットのおかげで本家グルール以外にもラクドスとか緑単にも入ってましたね。
ラクドスバーンのエースその2。

第6位:最後の喘ぎ
地味ながらよく使ったカード、冷静に見てみるとびっくりするくらい高性能な除去、ラヴニカが出た当時は2マナのインスタントタイミングでタフネス3の生き物を除去できるカードなんてこれと《稲妻のらせん》くらいだったと思う。
多分使えなくなってから思い出すことが増えるんじゃないかな。

第五位:屈辱
オロゾフビートやロックスでよく使いました、もうなんか入れてるだけで何にでも対処できる安心感がありました。
これと《化膿》が落ちることで大型生物への対処が若干難しくなるかもですね。

第4位:オルゾヴァの幽霊議員
すごい好きだったクリーチャー。
相手の《神の怒り》に強いことを逆手に取って自分から《神の怒り》をうつラスゴ搭載型のオロゾフビートを組んでPWCで入賞して皆に「そのデッキ強いね」って言われた時は本当に嬉しかった。

第3位:酷評
青嫌いの自分にとってはまさに相手の《差し戻し》への抵抗の先兵でしたw
特にデッキの動きがのたくたしてたロックスではこれがなかったらとてもロックスをGP京都へ持っていこうとは思いませんでした。

第2位:各種お帰りランド
正直ギルドランドや印鑑は劣化品ですが代用品があります、でもこのお帰りランドだけは決して代用がきかないです。
お帰りランドと土地一枚で既に3マナと色事故回避が約束されてる初手が何回マリガンから自分を助けてくれたか数えきれないです。
何回《併合》されようと《砕岩を食うもの》に破壊されようと自分の組む大抵のデッキに入れてましたw

第1位:闇の腹心
実は最初は弱いって思ってたんですけど使ってみたらヤバイくらいに強かったです。
オロゾフビート、ラクドスバーン、タルモラックと自分のラヴニカの黒いデッキの強さの象徴ですね。
ちなみにルーズライフの最高記録は《打撃/爆走》と《墓忍び》の8点が同率で1位ですw

そんなわけでラヴニカの追悼でした、2年間お世話になりました。

あ、あとロキさんはリンクどーもです。

今日はこの辺で〜。

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