池袋マジック

2007年12月8日 TCG全般
今日は大会がないなーって思ってたら我らが超英雄Y野先生がオーガで昼からアリーナあるよって教えてくれたので行くことに。

で、まあ一時くらいにオーガに着いてY野先生と二人でスタン回してたらアリーナ開始。
で、ここで本日DUSKが用意したデッキは2つ。

1:世界選手権全勝の黒緑エルフの完コピ
2:こないだ日記にも書いた黒単ハンデスビート

でまあ、昨日世界選手権のカバレッジとか見ていろいろ興奮しちゃてるDUSKは勝手に世界選手権の影響でエルフが多い→マネキンが多い、とか脳内で妄想メタを膨らませてしまい黒単ビートを使うことに。
参加者が15人にも満たないトーナメントでそんなハイレベルなメタを期待してどーする、この馬鹿が。

デッキはこんな感じ

メイン

髑髏の占い師×4
ダウスィーの殺害者×4
ウーナのうろつく者×4
惑乱の死霊×4
呪われたミリー×3
叫び大口×3

思考囲い×4
不敬の命令×4
呆然×4
ロクソドンの戦槌×2

沼×20
産卵池×4

サイド
萎縮した卑劣漢×2
ネクラタル×2
叫び大口×1
墓忍び×2
真髄の針×2
名も無き転置×3
困窮×3

まあこれを見た人は大体「・・・弱そう」って感じると思う、しかしよく見てほしい、このデッキはハンデスを軸に不安定ながらもカードアドバンテージをとれるカードが満載されているのだ。
このデッキでアドバンテージをとることのできないカードは《ダウスィーの殺害者》、《呪われたミリー》、《思考囲い》、《ロクソドンの戦槌》の14枚だけであり、その他の全てカードは2対1交換以上の結果が期待できるのだ。
それに加えてウーナダウスィーヒッピーミリーの高速飛行ビート、テンポとアドバンテージという矛盾するこの二つを両立させたこのデッキが弱いハズがない、最強のデッキは完成した、後は自分が最強のプレイヤーになればいい。
俺を誰だと思っている、町田に悪名轟くハンデス男不倒不屈の黒使いDUSKとは俺のことだぜ!

そんなわけで戦績と対戦デッキなどを簡単に、

1回戦目 vs赤黒青ミシュラ(Y野先生) ×○×
2回戦目 vs赤黒緑ビックマナ(きんちゃんさん) ××
3回戦目 vs青緑ビート ○○
4回戦目 vs白単キスキン ××

つーわけで華麗に1−3しておきましたよとw

なんつーかまあうん、プレイヤーがゴミなのに加えてデッキも普通に酷かったと思うw 
いくら黒の回避能力の生物がメタ的に強いっていってもそれは《ファイレクシアの鉄足》を出された時だけの話で普通に《レンの地の克服者》とかと殴り合ったらそりゃダメージレース勝てないわけでw
ハンデスも結局高速展開されたりして相手のハンドがなくなったらそれ以降のハンデスは手札で腐ってアドバンテージを稼ぐどころか自分がアドバンテージ失うしw 要は自分も魂レベルのマゾでしたってことですねw
とりあえずこのデッキはお蔵入りとかそんな生易しいものじゃなく速やかに解体した方がいいようです。

その後はAKKA君にアメでやってるアリーナに行こうって誘われて行ってみるも謎に満席でオーガにトンボ帰りしたら、れっづが登場。
で、予選用のデッキパーツを買うというので池袋のカード屋を一緒に回った後、オーガに戻って揃えたカードでデッキ組んで自分のエルフと対戦してみたりしながら微調整、自分も良い調整になりました。

その後はAKKA君、茶鴨さん、れっど、自分+自分は話したことない人3人で夕飯。
話題は主に世界選手権とFinals予選について、やはりこういう面子は参考になる意見がいっぱいでますね。
自分も黒単とか変な幻覚ばっかみてる場合じゃないなw

飯の後は解散して1時間かけて藤沢に帰宅、世界選手権のカバレッジ読んでたらあっという間に着きましたけどね。
明日はバイトです。

さらばです。

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