PWC−150th−とドラン調整
2008年2月11日 MTG大会※2/10のGPTの話からの続きです。
今日は前の日のGPTに引き続いて横浜PWCに行ってきました。
朝起きた時は前日飲んでたせいもあってか半端じゃなくダルかった上に前日の調整でドランからカメコロが抜けてしまい、なんかモーニングタイドのカードをほとんど使ってないデッキになってしまってテンションが下がってたんですが、ここで練習の機会をフイにしたらGP静岡で勝てないと思い直し、ドランは今日ダメだったら諦めることにして冷たい水で顔洗って相鉄線に乗り込みました。
調整したドランはこんな感じ、
「岩間ドラン」
メイン
極楽鳥×4
ラノワールのエルフ×4
タルモゴイフ×4
オーランのバイパー×4
包囲の塔、ドラン×4
叫び大口×4
思考囲い×3
名も無き転置×4
野生語りのガラク×3
不敬の命令×3
森×1
沼×1
樹上の村×4
光り葉の宮殿×3
つぶやき林×3
コイロスの洞窟×2
ラノワールの荒原×2
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ×2
低木林地×1
宝石鉱山×2
地平線の梢×1
ペンデルヘイヴン×1
サイド
萎縮した卑劣漢×2
雲打ち×3
思考囲い×1
忘却の輪×2
ロクソドンの戦槌×1
鋸歯の矢×3
思考の粉砕×3
昨日大会の後、でぶにデッキ見てもらって、
「とりあえず強そうなカードを半端に3枚ずつ差し込んでるのがいかにも弱そう。」
という評価をもらい、確かに今、ドランというデッキの「除去を連打しながら大型クリーチャーで殴る」というコンセプトがハッキリした以上、中途半端に万能なカードを入れるよりコンセプトに合ったカードを多く入れてデッキを尖らせたほうが強いと考え上のような構成になりました。
大きな変更としてはまず、《カメレオンの巨像》の退場です。このカードはこのデッキの部族ランドをアンタップインするのに便利ですがカード自体がメタにあってないです、クリーチャーデッキには後手で召喚する4マナ4/4は重く、青系のデッキには《誘惑蒔き》の的になってしまいます。
次に《忘却の輪》ですが、非常に万能な除去カードなのですが、高速化した今のスタンダード環境では後手の場合遅く感じる事がありメインの除去は《叫び大口》に変更、こっちは万能除去兼追加のクリーチャー除去としてサイドに移動になりました。
そして一番見直したのがマナバランスです、ぶっちゃけGPTの時の土地構成はご都合主義の権化とも言える構成でカメコロがうんぬんを抜きにしてもマジックを冒涜してます。
ただでさえマナがタイトでマリガン基準が厳しいデッキなんだからマナベースに関しては一番気をつけるべきでした、昨日の事故やマリガンの多さの原因はこれでしょう。
そんな反省をふまえてPWCに参加、参加人数は64人の6回戦でした。
1回戦目 vs黒緑ビート ○○
1G:相手ダブマリ、《惑乱の死霊》に殴られるもこっちも《オーランのバイパー》3匹くらいで殴り返して勝ち。
2G:相手が土地3枚で止まって《滅び》撃てずそのまま殴り勝つ。
2回戦目 vs赤白緑戦士 ○○
《茨森の模範》の後に《雄牛のやっかいもの》とか《田舎の破壊者》が出てくるデッキ。
1G:やっかいものが成長しないうちに除去ってそのまま勝ち。
2G:同上。
3回戦目 vs青白ヒバリ(ラミハルさん) ××
1G:《目覚ましヒバリ》までたどりつかれて収集がつかなくなって負け。
2G:相手の《剃刀毛のマスティコア》が読めなくて、《思考の粉砕》うつ前にライフ2まで削られてそのまま横にいた2/2飛行がどうにもできなくて負け。
《萎縮した卑劣漢》は《根絶》以上にヒバリに効かない。
4回戦目 vs青白フェアリー(ミナガワさん) ○○
1G:コツコツ殴りながら相手の《濠の大魔術師》を除去って勝ち。
2G:相手の《霧縛りの徒党》の覇権を除去で邪魔した後、除去連打して勝ち。
5回戦目 vs赤黒ゴブリンやっかいもの ○○
1G:相手の引きが悪くて《ヤスデ団》を素出ししてるような状況でガンガン殴りにいって勝ち。
2G:トークン大量に並べられてドランをチャンプされつづけるも、《鋸歯の矢》で徐々に場を有利にしていって勝ち。
6回戦目 vs青白フェアリー(N藤君) ID
IDの申し出があったんでID、まあドラフトもしたかったし。
でまあドラフトはデッキに《チャンドラ・ナラー》入ってたけど華麗に1没。
今度から「ドラフト1没の貴公子」を名乗ろうかと思います。
つーわけで4−1−1で8位でしたとさ、調整でコンセプトもはっきりして戦える感じにはなってきたように感じます。もう少し調整してみようかと思います。
このデッキのコツは「とにかくマリガン基準を厳しく」です。
次のGPTも頑張ります。
今日はこの辺で〜。
今日は前の日のGPTに引き続いて横浜PWCに行ってきました。
朝起きた時は前日飲んでたせいもあってか半端じゃなくダルかった上に前日の調整でドランからカメコロが抜けてしまい、なんかモーニングタイドのカードをほとんど使ってないデッキになってしまってテンションが下がってたんですが、ここで練習の機会をフイにしたらGP静岡で勝てないと思い直し、ドランは今日ダメだったら諦めることにして冷たい水で顔洗って相鉄線に乗り込みました。
調整したドランはこんな感じ、
「岩間ドラン」
メイン
極楽鳥×4
ラノワールのエルフ×4
タルモゴイフ×4
オーランのバイパー×4
包囲の塔、ドラン×4
叫び大口×4
思考囲い×3
名も無き転置×4
野生語りのガラク×3
不敬の命令×3
森×1
沼×1
樹上の村×4
光り葉の宮殿×3
つぶやき林×3
コイロスの洞窟×2
ラノワールの荒原×2
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ×2
低木林地×1
宝石鉱山×2
地平線の梢×1
ペンデルヘイヴン×1
サイド
萎縮した卑劣漢×2
雲打ち×3
思考囲い×1
忘却の輪×2
ロクソドンの戦槌×1
鋸歯の矢×3
思考の粉砕×3
昨日大会の後、でぶにデッキ見てもらって、
「とりあえず強そうなカードを半端に3枚ずつ差し込んでるのがいかにも弱そう。」
という評価をもらい、確かに今、ドランというデッキの「除去を連打しながら大型クリーチャーで殴る」というコンセプトがハッキリした以上、中途半端に万能なカードを入れるよりコンセプトに合ったカードを多く入れてデッキを尖らせたほうが強いと考え上のような構成になりました。
大きな変更としてはまず、《カメレオンの巨像》の退場です。このカードはこのデッキの部族ランドをアンタップインするのに便利ですがカード自体がメタにあってないです、クリーチャーデッキには後手で召喚する4マナ4/4は重く、青系のデッキには《誘惑蒔き》の的になってしまいます。
次に《忘却の輪》ですが、非常に万能な除去カードなのですが、高速化した今のスタンダード環境では後手の場合遅く感じる事がありメインの除去は《叫び大口》に変更、こっちは万能除去兼追加のクリーチャー除去としてサイドに移動になりました。
そして一番見直したのがマナバランスです、ぶっちゃけGPTの時の土地構成はご都合主義の権化とも言える構成でカメコロがうんぬんを抜きにしてもマジックを冒涜してます。
ただでさえマナがタイトでマリガン基準が厳しいデッキなんだからマナベースに関しては一番気をつけるべきでした、昨日の事故やマリガンの多さの原因はこれでしょう。
そんな反省をふまえてPWCに参加、参加人数は64人の6回戦でした。
1回戦目 vs黒緑ビート ○○
1G:相手ダブマリ、《惑乱の死霊》に殴られるもこっちも《オーランのバイパー》3匹くらいで殴り返して勝ち。
2G:相手が土地3枚で止まって《滅び》撃てずそのまま殴り勝つ。
2回戦目 vs赤白緑戦士 ○○
《茨森の模範》の後に《雄牛のやっかいもの》とか《田舎の破壊者》が出てくるデッキ。
1G:やっかいものが成長しないうちに除去ってそのまま勝ち。
2G:同上。
3回戦目 vs青白ヒバリ(ラミハルさん) ××
1G:《目覚ましヒバリ》までたどりつかれて収集がつかなくなって負け。
2G:相手の《剃刀毛のマスティコア》が読めなくて、《思考の粉砕》うつ前にライフ2まで削られてそのまま横にいた2/2飛行がどうにもできなくて負け。
《萎縮した卑劣漢》は《根絶》以上にヒバリに効かない。
4回戦目 vs青白フェアリー(ミナガワさん) ○○
1G:コツコツ殴りながら相手の《濠の大魔術師》を除去って勝ち。
2G:相手の《霧縛りの徒党》の覇権を除去で邪魔した後、除去連打して勝ち。
5回戦目 vs赤黒ゴブリンやっかいもの ○○
1G:相手の引きが悪くて《ヤスデ団》を素出ししてるような状況でガンガン殴りにいって勝ち。
2G:トークン大量に並べられてドランをチャンプされつづけるも、《鋸歯の矢》で徐々に場を有利にしていって勝ち。
6回戦目 vs青白フェアリー(N藤君) ID
IDの申し出があったんでID、まあドラフトもしたかったし。
でまあドラフトはデッキに《チャンドラ・ナラー》入ってたけど華麗に1没。
今度から「ドラフト1没の貴公子」を名乗ろうかと思います。
つーわけで4−1−1で8位でしたとさ、調整でコンセプトもはっきりして戦える感じにはなってきたように感じます。もう少し調整してみようかと思います。
このデッキのコツは「とにかくマリガン基準を厳しく」です。
次のGPTも頑張ります。
今日はこの辺で〜。
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