Assassin

2008年2月25日 TCG全般
真面目なほうのデッキ調整があまりに進まないので、前々から考えてたデッキを載せてみます。

「職業」をフィーチャーしたモーニングタイドが発売してはや3週間、世間では戦士とならず者が人気職のようですが他にもシャーマンやら兵士やら職業はあるわけで、この辺の職業って確かにカードの種類は少ないけどそれで弱いって決めるのはまだ早いじゃん?というのが構想の元、就活も大企業ばっかり回ってると視野が偏るからこだわらずにいろんな会社を見て回ったほうがいいわけですね。

そういうわけで自分が選んだのは黒のマイナー職「暗殺者」です。
当然《傷刃の精鋭》を中心に組むわけですが、コイツの能力を活かすには他にも暗殺者が必要なわけで、まず万能除去の《名も無き転置》は問題無いとして他に探してみると結構いました暗殺者、《ネクラタル》みたいな構築レベルの仕事人から《マーフォークの暗殺者》みたいな半分デューダしかけてる人まで。

で、《ガルザの暗殺者》も精鋭と能力が噛みあってるのでデッキはとりあえず黒単で組んだらこんな感じに、

「Assassin」

傷刃の精鋭×4
ガルザの暗殺者×4
ネクラタル×4
叫び大口×4

思考囲い×4
名も無き転置×4
苦花×4
不吉の月×3
ロクソドンの戦槌×2
不敬の命令×4

沼×14
産卵池×4
変わり谷×4
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ×1

コンセプトは「アホみたいな量の除去で相手のクリーチャーを全部除去する」なので除去をケチったりせずにガンガン暗殺していきましょう。
《苦花》が入ってるのは単純なカードパワーの高さと何より相手の《苦花》が絶望的だからw 《ロクソドンの戦槌》もそんな感じで入ってます。
今環境に多いエルフにも相性は良いハズですが《カメレオンの巨像》だけはご注意を、出てきたら恐らく2ターン以内にあなた自身が暗殺されます。

そういうわけでとりあえずクリーチャーデッキに強そうなデッキはできたんですがこのデッキに致命的なカードが数種類環境で幅を利かせてるためそれを乗り越えないとなかなかこの職業の活躍は難しいように思われます。

ローウィン世界の仕事も大変だw

そろそろ真面目な調整やります、さらばです。

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