GP静岡参戦　その1

2008年3月10日 MTG大会

行ってきましたGP静岡、3日間楽しんできました。
とういわけで3/7（金）〜3/9（日）にかけての話。

3/1（金）：直前トライアル

今回のGP参加においてま〜りゃんやナベ君のご厚意により往復の道のりでま〜りゃんの車に同乗させてもらえることになり移動が楽になりました。
また宿の手配をしてくれたつかもとさん、本当にありがとうございました。

そんなわけで朝7時くらいに家を出て集合場所の横浜に行くと既にナベ君とつかもとさんがいて無事に合流。
その後ま〜りゃんの車に乗り込んで適当に話してたら3時間くらいで静岡に到着、当たり前だけど京都より全然近い。

宿に車置いて会場に入るともう直前トライアルの受付が始まってて早速参加。
今回用意したデッキは赤緑ビッグマナと黒緑白ドランの二つ、とりあえず最後の3日間で調整してたビッグマナで参加してみる事に。

「ビッグ岩間ナ」

メイン

根の壁×4
タルモゴイフ×4
包囲攻撃の司令官×3
雲打ち×3

雪崩し×4
北方行×4
つっかかり×3
調和×4
野生語りのガラク×3
原初の命令×4

冠雪の森×6
冠雪の山×5
樹上の村×4
高地の森林×4
ロノムの口×1
燃え柳の木立ち×3
占術の岩床×1

サイド
硫黄の精霊×1
砕岩を食うもの×1
怨み捻り×1
憤怒の天使アクローマ×2
クローサの掌握×2
ムヴォンヴーリーの酸苔×4
硫黄破×4

三日間の調整なので特に目立ったところも無いですが、強いて言うなら《つっかかり》の採用かな？これはもっくんで調整してた時にもらった助言で激突が弱いドロー強化になるため《火葬》よりデッキに合ってるだろうという考えでの採用です、例え激突に負けても相手のクリーチャーは除去できてるし、めくれるカードのパワーならビッグマナのほうが高いしね、要はめちゃくちゃ弱い《マグマの噴流》と考えられなくもないのかな？w

そんな感じで直前トライアル開始。

1回戦目　vs青黒《神秘の指導》　○×○
1G：《タルモゴイフ》（以下タルモ）と《樹上の村》で攻めてたら相手が《神秘の指導》、サーチしてきたのは《神話送り》。次のターンでタルモが神話になっちゃったけど《包囲攻撃の司令官》（以下ギャンコマ）が通って勝ち。
2G：《謎めいた命令》3枚引かれて圧敗。
3G：やっぱり《神話送り》の隙をついて通したギャンコマで勝ち。

2回戦目　vs黒緑白ドランヒバリ　○○
《鏡の精体》と《本質の管理人》と《サッフィー・エリクスドッター》と《目覚ましヒバリ》（以下ヒバリ）で無限ライフを匂わせつつ、《包囲の塔、ドラン》（以下ドラン）で殴るデッキ。
1G：頑張ってドラン除去したらヒバリが現れて目が点になる、すまん自分は3週間ドランを調整してもそこまでたどり着けなかったw
ゲーム自体は《原初の命令》で相手の墓地を掃除してヒバリ除去って何とか勝ち。
2G：相手がデカイのを引かず無限コンボのパーツばっか引いてて勝ち。

3回戦目　vs黒緑白t赤ジャスティスドラン　×○○
どうして自分がドラン使わない時にばっかりドランが目の前に立ちふさがるんだ？w
1G：こっちのビーストに対して《太陽の槍》、ギャンコマに対して《焦熱の裁き》と相手の除去がかみ合ってて負け。
2G：なんとか場を膠着させてダメランで減った相手のライフをギャンコマで焼いて勝ち。
3G：ダブマリして負けたかなって思ったけど、《根の壁》でドラン止めて膠着した合い間に《調和》と《原初の命令》連打してギリギリ勝ち。

4回戦目　vs青黒フェアリー　○×○
1G：タルモ2体でプレッシャーかけてそのまま勝ち。
2G：《苦花》から《霧縛りの徒党》連打で圧敗。
3G：相手が先手から息切れしたところに《雲打ち》通して勝ち。

5回戦目　vs赤単バーン　○○
1G：相手ダブマリでこっち《原初の命令》3枚引いて勝ち。
2G：相手が土地1枚で詰まってるうちに《雲打ち》までたどりついて勝ち。

そういうわけで3byeゲットに成功しました。
正直急造デッキで一気に駆け上がっちゃたんでちょっと舞い上がってましたね。

とまあ本戦もこの勢いなら格好良かったんでしょうけどね・・・w

厳しい現実に直面したGP静岡参戦　その2に続きます。