GP静岡参戦 その2
2008年3月10日 MTG大会※GP静岡参戦 その1からの続きです。
3/7（金）の夜〜3/8（土）：本戦
直前トライアルで3bye獲得した時点で本戦もビッグマナ使うって決めて3/7の夜はま〜りゃんの部屋でずっとデッキいじってました。
で、同行者のナスさんが明日使うデッキが決まらないというのでついでに一緒に調整してその日は寝ました。
デッキはこんな感じに変貌。
「ビッグ岩間ナ：本戦用」
メイン
根の壁×4
タルモゴイフ×3
カメレオンの巨像×3
包囲攻撃の司令官×3
雲打ち×3
雪崩し×4
北方行×4
不屈の自然×1
ロクソドンの戦槌×1
調和×4
硫黄破×3
原初の命令×3
冠雪の森×6
冠雪の山×5
樹上の村×4
高知の森林×4
ロノムの口×1
燃え柳の木立ち×3
占術の岩床×1
サイド
裂け目掃き×2
怨み捻り×2
憤怒の天使アクローマ×3
クローサの掌握×2
ムヴォンヴーリーの酸苔×4
硫黄破×1
原初の命令×1
前日に比べてちょっとすっきりした感じになってかなり気に入っていたレシピなんですが、今になってみてみると《野生語りのガラク》を抜いたせいでデッキパワーがちょっと下がっちゃったのとメインから2マナの火力を抜いたためにマリガン基準が厳しくなってしまったのが構築ミスだと思います。
そんなわけで本戦開始。
1〜3回戦目 bye
4回戦目 vs赤白緑戦士（石田格さん） ××
中高生時代にデュエリストジャパン読んでた自分としては思わず笑ってしまうようなマッチアップでした。
1G：相手1ターン目《極楽鳥》、2ターン目《茨森の師範》、3ターン目《カメレオンの巨像》（以下カメコロ）、こっちもカメコロだして対抗するも向こうの方が一回り大きいので不利な戦闘しかできず、そうこうしてるうちに《黒曜石の戦斧》が出てきて、まあブロッカーいるし大丈夫かなって思ってた返しに《雲山羊のレインジャー》が登場、7/4飛行速攻の怪物を呆然と見上げることしかできず死亡。
2G：《黒曜石の戦斧》にバックアップされた《豪腕のブライオン》と《雲山羊のレインジャー》を《雪崩し》してさあ反撃だってカメコロ2体並べたら2体目のレインジャーが登場、だから7/4飛行速攻は無理だってばw
なんかいろいろと衝撃的だったw
5回戦目 vs青白ヒバリ ○××
1G：相手が平地と《変わり谷》しか出さなくて勝ち。
2G：1Gが1Gだけにあんまりヒバリ用のサイドしなくて、頑張ってライフ削るも無限コンボ決められて負け。
3G：《入念な考慮》×3、ヒバリ想起で《熟考漂い》が2体帰還とかでカード20枚以上引かれて圧敗。
6回戦目 vs青黒《神秘の指導》 ○×○
1G：相手の土地が2枚で詰まって勝ち。
2G：サイドから《死の印》と《恐怖》が両方入ってきて、カウンターと合わせて全部捌かれて負け。
3G：《ムヴォンヴーリーの酸苔》が通って、マナ差つけて勝ち。
7回戦目 vs青白赤t緑ヒバリ（ロボ猫ふらみーさん） ×○○
1G：カメコロが《誘惑蒔き》されたりしてモタモタしてたら普通に無限コンボ決められて負け。
2G：酷いミスしながらも相手の《大いなるガルガドン》を《裂け目掃き》したりしながらジワジワ場を有利にしていって勝ち。
3G：ランデスしながらなんとか《憤怒の天使アクローマ》までつないで勝ち。
8回戦目 vs黒緑エルフ ××
1G：ダブマリしながらもなんとか展開して場を五分にするもエルフ相手の膠着は《不敬の命令》による死しか見えないわけで。
2G：相手が《滅び》とか読めないカードをサイドにとってて負け。
9回戦目 vs青白ヒバリ（池田剛氏） ○×○
本当にGPは有名人と当たるな。
1G：相手の展開が悪い隙にダメージ計算してなんとか相手のライフを削り切る。
2G：《結ばれた奪い取り》放置してたら「これで無限決まりなんやけど・・・？」と言われて死亡。
3G：ランデスで相手の手を遅らせてながら《神の怒り》と《硫黄破》の撃ちあい、最後に《憤怒の天使アクローマ》で何とか勝ち。
そういうわけで本戦の結果はbye抜きで3−3でbye明けに2敗したためにオポが低くなって初日落ちでした。
3byeを活かせなかったことが凄く悔しかった、デッキと環境の理解が足りなかったと思います。
メノエさんとかひぐらし君とかストライクさんとかbye無しで初日抜けてる友達もいっぱいいて本当にすげーなって思いました。
その日の夜はナスさんとデッキの反省会したり（ナスさんは同じくビッグマナ使って7−2で初日抜け）、つかもとさんがエクテン回してんの見ながら馬鹿な話ばっかしてました、正直スゲーヘコんでたんですが皆と話してたらなんとか気が晴れてきて、今回このメンバーと一緒に来れて本当に良かったと思いました。
3日目は友達の観戦に徹底することに決めてこの日は寝ました。
GP静岡参戦 その3に続きます。
3/7（金）の夜〜3/8（土）：本戦
直前トライアルで3bye獲得した時点で本戦もビッグマナ使うって決めて3/7の夜はま〜りゃんの部屋でずっとデッキいじってました。
で、同行者のナスさんが明日使うデッキが決まらないというのでついでに一緒に調整してその日は寝ました。
デッキはこんな感じに変貌。
「ビッグ岩間ナ：本戦用」
メイン
根の壁×4
タルモゴイフ×3
カメレオンの巨像×3
包囲攻撃の司令官×3
雲打ち×3
雪崩し×4
北方行×4
不屈の自然×1
ロクソドンの戦槌×1
調和×4
硫黄破×3
原初の命令×3
冠雪の森×6
冠雪の山×5
樹上の村×4
高知の森林×4
ロノムの口×1
燃え柳の木立ち×3
占術の岩床×1
サイド
裂け目掃き×2
怨み捻り×2
憤怒の天使アクローマ×3
クローサの掌握×2
ムヴォンヴーリーの酸苔×4
硫黄破×1
原初の命令×1
前日に比べてちょっとすっきりした感じになってかなり気に入っていたレシピなんですが、今になってみてみると《野生語りのガラク》を抜いたせいでデッキパワーがちょっと下がっちゃったのとメインから2マナの火力を抜いたためにマリガン基準が厳しくなってしまったのが構築ミスだと思います。
そんなわけで本戦開始。
1〜3回戦目 bye
4回戦目 vs赤白緑戦士（石田格さん） ××
中高生時代にデュエリストジャパン読んでた自分としては思わず笑ってしまうようなマッチアップでした。
1G：相手1ターン目《極楽鳥》、2ターン目《茨森の師範》、3ターン目《カメレオンの巨像》（以下カメコロ）、こっちもカメコロだして対抗するも向こうの方が一回り大きいので不利な戦闘しかできず、そうこうしてるうちに《黒曜石の戦斧》が出てきて、まあブロッカーいるし大丈夫かなって思ってた返しに《雲山羊のレインジャー》が登場、7/4飛行速攻の怪物を呆然と見上げることしかできず死亡。
2G：《黒曜石の戦斧》にバックアップされた《豪腕のブライオン》と《雲山羊のレインジャー》を《雪崩し》してさあ反撃だってカメコロ2体並べたら2体目のレインジャーが登場、だから7/4飛行速攻は無理だってばw
なんかいろいろと衝撃的だったw
5回戦目 vs青白ヒバリ ○××
1G：相手が平地と《変わり谷》しか出さなくて勝ち。
2G：1Gが1Gだけにあんまりヒバリ用のサイドしなくて、頑張ってライフ削るも無限コンボ決められて負け。
3G：《入念な考慮》×3、ヒバリ想起で《熟考漂い》が2体帰還とかでカード20枚以上引かれて圧敗。
6回戦目 vs青黒《神秘の指導》 ○×○
1G：相手の土地が2枚で詰まって勝ち。
2G：サイドから《死の印》と《恐怖》が両方入ってきて、カウンターと合わせて全部捌かれて負け。
3G：《ムヴォンヴーリーの酸苔》が通って、マナ差つけて勝ち。
7回戦目 vs青白赤t緑ヒバリ（ロボ猫ふらみーさん） ×○○
1G：カメコロが《誘惑蒔き》されたりしてモタモタしてたら普通に無限コンボ決められて負け。
2G：酷いミスしながらも相手の《大いなるガルガドン》を《裂け目掃き》したりしながらジワジワ場を有利にしていって勝ち。
3G：ランデスしながらなんとか《憤怒の天使アクローマ》までつないで勝ち。
8回戦目 vs黒緑エルフ ××
1G：ダブマリしながらもなんとか展開して場を五分にするもエルフ相手の膠着は《不敬の命令》による死しか見えないわけで。
2G：相手が《滅び》とか読めないカードをサイドにとってて負け。
9回戦目 vs青白ヒバリ（池田剛氏） ○×○
本当にGPは有名人と当たるな。
1G：相手の展開が悪い隙にダメージ計算してなんとか相手のライフを削り切る。
2G：《結ばれた奪い取り》放置してたら「これで無限決まりなんやけど・・・？」と言われて死亡。
3G：ランデスで相手の手を遅らせてながら《神の怒り》と《硫黄破》の撃ちあい、最後に《憤怒の天使アクローマ》で何とか勝ち。
そういうわけで本戦の結果はbye抜きで3−3でbye明けに2敗したためにオポが低くなって初日落ちでした。
3byeを活かせなかったことが凄く悔しかった、デッキと環境の理解が足りなかったと思います。
メノエさんとかひぐらし君とかストライクさんとかbye無しで初日抜けてる友達もいっぱいいて本当にすげーなって思いました。
その日の夜はナスさんとデッキの反省会したり（ナスさんは同じくビッグマナ使って7−2で初日抜け）、つかもとさんがエクテン回してんの見ながら馬鹿な話ばっかしてました、正直スゲーヘコんでたんですが皆と話してたらなんとか気が晴れてきて、今回このメンバーと一緒に来れて本当に良かったと思いました。
3日目は友達の観戦に徹底することに決めてこの日は寝ました。
GP静岡参戦 その3に続きます。
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