横浜PWC−167th−

2008年9月6日 MTG大会コメント (2)

※金曜の日記からの続きです。

朝目が覚めるとそこはつかもと邸、部屋の中では自分、にゃが、そして家主のつかちゃんが寝てました。
手元には昨日調整しようと思ってた黒緑エルフ、昨日にゃがとつかちゃんの調整を見てるうちに寝てしまったらしい、構成は水曜のホビステのミニトーナメントで使った時からほとんど変わってない。
まあ今から調整する時間もないし今日はコレでいくかと開き直ってつかもと邸でシャワー借りてつかちゃんとにゃがの3人で横浜へ。

会場に着くと人はちょっと少なめ、まあいつも通り7回戦だったけど。

使ったデッキは上にも書いた通り黒緑エルフ、先週コペンハーゲンのコピーで負けた後に自分なりに考えてみた構成。

デッキ名：「伽藍の世界には岩間のARIAが響いている」

メイン

ラノワールのエルフ×4
レンの地の克服者×4
タルモゴイフ×4
護民官の道探し×4
仮面の称賛者×3
叫び大口×3

思考囲い×3
眼腐りの終焉×4
野生語りのガラク×4
不敬の命令×4

沼×4
森×3
樹上の村×4
光り葉の宮殿×4
ラノワールの荒原×3
変わり谷×3
黄昏のぬかるみ×1
ペンデルヘイヴン×1

サイド
台所の嫌がらせ屋×3
フェアリーの忌み者×2
思考囲い×1
殺戮の契約×2
滅び×3
原初の命令×3
リリアナ・ヴェス×1

デッキ名は超適当に考えた替え歌の一節からなんで気にしないで下さい。
まあメインの《仮面の称賛者》以外はいたって普通の構成です、でなんで称賛者なのかっていうと、昔のTCGって呼ばれてた頃のエルフってトークン出しまくったりランドクリーチャー入ってたりで全体除去とか怖くなかったんですが、いつの間にか《傲慢な完全者》がエルフの主流になりだしたあたりから全体除去がどんどんきつくなって最近は相手に《炎渦竜巻》2枚もたれてたら負けみたいな感じでそれが嫌だったんですよね。
それでしつこく攻めを継続できるカードを探してたら称賛者が見つかったわけです、最近は本当に見かけなくなったけど「道探しでデッキを圧縮してガラクとか黒命令とかのキーカードを称賛者で引き込む」って流れが好きだったんで今回カメコロと完全者を押しのけて採用してみました。
全体除去くらってもラノエル一枚ハンドに残しておけばで戦線を立て直せるしね。

対戦デッキと戦績は

1回戦目　vs青単ライブラリーアウト　○×○
2回戦目　vsズアー永久モズ　○○
3回戦目　vs青白マーフォーク（KAKAO）　○○
4回戦目　vs黒緑ビックマナ　○×△
5回戦目　vs赤黒トークンズ　×○○
6回戦目　vs黒緑エルフ　×○○
7回戦目　vs青白マーフォーク（いか彦君）　××

つーわけで一応無敗で決勝までいくもイカ君のフィッシュにボコボコにされて5−1−1の6位でした。
ちなみに7回戦目で遂にDUSKさんもカバレッジデビューしたんですが、とんだサンドバックデビューになりましたとさw
PWCのサイトにその情けない様子がのると思うので興味のある人は是非、でもなるべくなら見ないで下さいw

まあ次も入賞目指して頑張ります。

今日はこの辺で〜。

※勘違いがあったんで訂正〜。

カバレッジは水城京河さんのDNで見れるそうです。
ちなみにカバレッジにあるスリーブはFORTUN　ARTERIALのスリーブで皆にキモイってつっこまれてましたw

水城京河

2008年9月7日20:36

今晩は。先日のPWCでカバレッジを書かせていただいた者です。

あのカバレッジなんですが、実は公式のものではありません。中嶋さんに許可をもらって趣味で勝手に書いているだけなのです。先日の分は既にBlogのほうにアップしているので、目を通していただけると嬉しいです。

またこのような機会があることを楽しみにしています。では。