GP広島

2011年11月4日 TCG全般
一度血の味を覚えた者は、唯の犬に戻ることはできない(挨拶

珍しく3bye持ってたって事もあって広島行ってきました。
デッキはイニストラード出てから一ヶ月調整した白緑トークンズ。
デッキはこんなん


メイン

宿命の旅人×3
アヴァブルックの町長×4
ミラディンの十字軍×4
大修道士、エリシュ・ノーン×1

忠実な軍勢の祭殿×4
無形の美徳×4
深夜の出没×4
忘却の輪×2
新鮮な肉×2
情け知らずのガラク×4
エルズペス・ティレル×3

平地×8
森×5
陽花弁の木立ち×4
剃刀境の茂み×4
ガヴォニーの居住区×4

サイド
刃砦の英雄×3
墓場の浄化×2
存在の破棄×2
機を見た援軍×3
飢餓と饗宴の剣×2
新鮮な肉×1
攻撃的な行動×2


で、成績は

1回戦目 bye
2回戦目 bye
3回戦目 bye
4回戦目 vs白緑 ××
5回戦目 vs赤緑ケッシグ ○○
6回戦目 vs白緑tケッシグ ○○
7回戦目 vs緑単tケッシグ ×○○
8回戦目 vs白緑 ××
9回戦目 vsエスパー ××

6-1ラインまでいって最後の一勝が手に入らず6-3の128位で初日落ち。
調整段階で苦手だったケッシグ系に対する耐性を突き詰めた結果、ケッシグ系への勝率を高めることが出来たものの、マナクリーチャー型の白緑に速度負けするようになり、またエスパーの漸増爆弾+太陽のタイタンへの回答を最後まで見つけられなかったことが負けの原因だったようです。

まあ8回戦目のローリーさん相手はデッキも人間も全てで負けていたがw

そういうわけでこのデッキは多分GP広島的には失敗だったのでしょう、二日目のデッキ分布を見てもマナクリーチャーを採用していないタイプの白緑は1,2人しかいなかったようですし。

ただデッキ自体は頑張って調整したせいか気に入っています。
メインフレッシュミートとか異形の塊と化してますが、これは全体除去へのメタとデッキ構成上の弱点の緩和です。
このデッキを初めて使った時、らっしゅに「このデッキは攻守をひっくり返すカードがない、白黒トークンには妄信的迫害があったんだけど・・・」って言われてそれがずっと頭に引っかかってました。

このデッキは基本「トークンばら撒いて強化してパンチ」という動きをするのですが、逆にいうと「トークンばら撒いて強化してパンチ」しかできないので相手がマナ加速してこちらより早く展開したり、全体除去の後にこちらの建て直しより早いゲームの制圧プランを用意していると盤面をひっくり返すことができません。

それ故使いどころが限られていても全体除去や相手有利の攻撃の返しで使えるこのカードが必要になりました、結局自分はこの「攻守をひっくり返す」という役割りのカードをGP広島までに新鮮な肉、エリシュ・ノーン、攻撃的な行動の3枚を見つけたのですが、まだまだ発見できていないカードがあると思います。
まあ結局白緑のマナクリ加速には勝てなかったんですがねw


そんな感じでデッキへの理解は結構高められてたんですが今回のGPも残念ながら初日落ちと残念なことになってしまいました。
まあまた諦めずに続けていこうと思います、来年からGPの数も増えるみたいですしね。

最後に宿の手配をしてくれたにゃがや同室の皆にはお世話になりました、自分は今回いつにも増して寝てたような気がするがまた機会があったら是非。



今日はこの辺で。









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